健脚レベル：中
所要時間：約3時間30分
食事：無し

1955年に創立された平和記念館と資料館は、1945年8月6日に命を失った7万人の市民に敬意を表して設立されました。バスを降りたら、ユネスコ世界遺産である原爆ドーム、平和記念公園と資料館へと歩いて訪問します。公園内には、20mの高さがある平和の時計塔があります。3つの鉄柱でできており、深い祈りを捧げる広島の人々の手を表しています。タワーのてっぺんにある時計は、毎日午前8時15分、原爆が投下された時刻にチャイムが鳴ります。さらに歩くと、日本や世界各地から贈られた折り鶴で飾られた原爆の子の像があります。資料館の東館は、原爆前後の一連の模型、写真、絵画、ドキュメンタリーを通して広島の様子を紹介しています。本館では、原爆に関連する展示品や資料を見学できます。ツアー終了後、バスで港に戻ります。